2011年07月05日

富士山が見えました

 今日も富士山が見えました。
 静岡は、富士山が見えるのが何より、いいね!



 そういえば、7月3日の静岡新聞に、
 三保での地震講演会の様子が載っていました。

 写真の後ろのほうに、僕が写っていました!face02

 「こんな顔して聞いているんだ」と、発見!
 うれしいような、おもしろいもんだね~

  

Posted by HIROTAKA at 21:59Comments(0)自分のこと

2011年07月04日

清水七夕祭り & 清水みなと祭り

今年の清水七夕祭りは、
7月7、8、10です。

清水区役所にも、雰囲気を盛り上げる飾りが!
皆さん、お出かけください。

七夕まつりは、天の川のお話し。
清水の水辺をつなぐ研究とも関連が深いです(ほんとうに)。




ちなみに、清水区役所は、
清水みなと祭りにむけても、盛り上がっています。(←今日から)




夏祭り、本番ですね!
盛り上がっていきましょうface02icon14


  

Posted by HIROTAKA at 20:31Comments(0)清水のイベント

2011年07月03日

静岡県中部ダンススポーツ大会 応援!

 親戚の応援で、静岡県中部地区ダンススポーツ大会に、家族で行ってきました。

 場所 清水総合運動場体育館

 静岡は、ダンスが盛んです。

 大学時代、金沢でダンスをしている人が、
 静岡はレベルが高く、素晴らしいと言っていました。

 会場は、熱気につつまれていました!  

Posted by HIROTAKA at 18:04Comments(0)自分のこと

2011年07月01日

安政地震のその時 講演会参加

三保地区のまちづくり推進委員会が主催した講演会に参加しました。


 「安政東海地震」検証
 その時、三保はどうなったか!

 講師 遠藤章二氏(郷土歴史家)

 三保だけでなく江尻地区、清水地区、駒越、村松、折戸、宮加三の歴史を史実に基づき解説して頂きました。

 また、安政地震だけでなく、宝永地震も解説して頂きました。

 会場には、200人程度の参加者がいたのではないでしょうか?
 超満員で、立ち見の人もいたかも。

 大変参考になりました。
 これを活かして、これからに備えたいです。



 (先生、主催者の皆さん、貴重なお話しと機会をありがとうございました。)  

Posted by HIROTAKA at 21:45Comments(0)災害対策

2011年06月30日

久しぶり新静岡駅、少しできてきたんですね。

ランニングをキーワードに、

人のつながりと健康を大切にしようとする

にこにこペースランニングの打ち合わせで静岡中心街へ。



新静岡駅は、久しぶりです。

もう、きれいに出来上がってきているんで、驚きました。

2011年11月、完成が楽しみです。

  

Posted by HIROTAKA at 01:25Comments(0)

2011年06月29日

水道メーターの管理

今日も暑い1日でした。

僕の本来業務は、水道メーターに関する仕事です。

今日は、倉庫で、メーターの管理や整理もしましたが、
倉庫は風が抜けず、暑い。
汗だくになりました。
でも、一生懸命、仕事するのは気持ちがいいものです。


さて、ほっとひと息コンサートのポスターが、
清水区役所(静岡市役所清水庁舎)にありました。

内容は下記のとおり。
30日は、童謡歌手の姉妹と言うことで、わが娘たち(姉妹)にも聞かせてあげたい、と思いました。
幼稚園のキャンプで、長女は聞きに行けませんが、キャンプは楽しみにしているようです^^
妹たちは、幼稚園も休みで、もしかしたら聞きに行けるかな?

<内容>
6月のHotひといきコンサートは、「ボーカル特集」をお届けします。
お昼のひとときを、心豊かに過ごしてみませんか?
会場:静岡市役所清水庁舎 3階ふれあいホール
時間:正午~午後1時
入場料:無料
日程・内容:
・6月28日(火) ホベルト・カザノバ / 歌謡曲歌手
・6月29日(水) 花実 / シンガーソングライター
・6月30日(木) 坂入姉妹 / 童謡歌手
主催:静岡市
企画制作・お問い合わせ:(財)静岡市文化振興財団(054‐255-4746)



  

Posted by HIROTAKA at 00:02Comments(0)自分のこと

2011年06月27日

清水港の津波対策を調べる

東日本大震災犠牲者のご冥福をお祈り申し上げますと共に
ご家族と被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます


多くの教訓をこれからのために活かすことが求められています。


清水の災害の歴史を調べてみました。

静岡市では、150年前と300年前に起きた地震が特に重要です。
•1854/12/23 (安政元年) 安政東海地震 M=8.4
•1707/10/28 (宝永4年) 宝永地震 M=8.4 → 富士山に宝永山ができた

この時、清水の各地の津波の高さは興津で3m、江尻で4.2m、入江で5.7m、清水で3~2.5m、折戸で2m、三保で3.1~6mとあります。(静岡県ホームページ
ちなみに、この時、四国では、約20mの津波に襲われているところもあります。
http://www.e-quakes.pref.shizuoka.jp/shiraberu/higai/saigaishi/index.html


清水港の津波対策を、静岡県清水港管理局のパンフレットで調べてみました。


図の三保の堤防を見てきました。


高さは、写っている車から推測するに、2.5メートルか?(海面からは、プラス1mほどか)
堤防の海側は、こんな感じ。


ちなみに、静岡県清水港管理局が示す想定津波の高さは、こちら。


(想定津波高については、現在議論になっていると思いますので、あくまで東日本震災が起きるまでの想定だと思われます。今後に注目が必要だと思います。)

もっといろいろ調べましたが、
情報源は、インターネットなどですから、誰でも調べられる内容です。
何か重要なことをご存知の方がいましたら、教えてください。


感想としては、
安政の大地震をベースに考えてきているようだが、
宝永の大地震も重要なのではないかと言うこと。

宝永地震の被害のほうが大きい部分については、そちらも参考にすべき。

そうした災害史に基づく情報が適切に情報共有できれば、
「清水にも20mの津波が来てすべて流されるかも」と言うような、ただ不安をあおるようなことはなく、
適切な避難方法が、「その時!」にもできるのではないか?

行きすぎた不安は、まちの本来の可能性や素晴らしさを見えにくくする。
すべては、不十分な情報からくるので、今こそ災害の歴史を見直し、地に足付いたしっかりとした情報を皆で共有したいものだと思いました。


(補足)
今回の津波被害にあわれた東北地方では、津波が到達するまで30分以上かかっています。
これは、震源と距離があるからで、その分津波が巨大化したものと思われます。
しかし、清水は、想定震源域から極めて近いため、揺れたら5分程度で津波が来ると言われています。
近いため、高さは大きくならない(今回のようには)かもしれませんが、到達まで速いと思われます。
「少しでも高く」は基本ですが、「少しでも早く、近くの高い建物へ」これが現実的です。
遠くの山より、近くの高い建物(3階以上)
これが、清水では大切な考え方だと思います。
  

Posted by HIROTAKA at 23:50Comments(0)災害対策

2011年06月25日

清水に似合う「水飲み場」 清水駅周辺の再開発が進んでいます

職場の同期の飲み会に行ってきました。

港橋からバスで、清水駅へ。
バスが、新しいバスターミナルへ到着!

バスターミナルが新しくなっています。
清水駅周辺の変化に「オォー!」と驚きました。



水飲み場もあります。
こういうちょっとした憩いの空間、いいですね。



清水駅周辺では、様々な開発が進行中です。
下記をクイックすると関連情報にリンクしています。

清水マリナート(市民文化会館)(平成24年8月開館予定)

(仮称)こどもクリエイティブタウン

清水駅第一再開発事業

清水駅西第二地区優良建築物等整備事業
ほか

<清水ウォーターフロント条例研究会の視点>

もしJR清水駅で、
観光客に
「ドリプラはどうやっていけばいいですか?」
と聞かれたらどう答えますか?

「ドリプラ行きの無料バスに乗ってください」と答えてしまいますか?

JR清水駅みなと口からマリンパーク(ドリプラ前の県有公園)までは、
約1100~1200m

散歩コースにちょうどよさそうなこの距離なのに、
説明が難しい!

誰にでも、簡単に説明できること、説明したくなることが必要(理想)ではないでしょうか?

清水駅と、魚市場、ドリプラ、マリナート(新文化会館)、駅前銀座、パル通り、巴川沿い、
旧清水港線あと地の自転車歩行者道、ベイドリーム、

清水ウォーターフロント条例研究会では、
ウォーキング、ランニング、サイクリングの視点で 水辺をつなぐ 検討をしていきたいと思います。

  

Posted by HIROTAKA at 17:34Comments(0)

2011年06月23日

さくらももこさん作ラッピングバスが、清水中心市街地を走る!

清水出身の有名人と言えば、だれを思い出しますか?

僕は、金沢大学時代に、児童文化部という、
おもに 子ども(小学生)向けの演劇をするサークルで、
活動していました。


 そこでは、
 子ども達に親しまれやすいニックネームをつけていましたが、

 僕は、清水出身ということで
 「じろちょー」と呼ばれていました。

 毎夏、能登半島の小学校体育館での公演をしながら行脚していましたので、
 当時の能登では、「じろちょー」はちょっとした有名人!?
 (写真は、1997年頃です。)

 「清水次郎長さんと同じくらい有名になる」と、
 漫画の中で言っているさくらももこさん
 今や実現していますね。



ここでビックニュース!です。
さくらももこさんのイラスト ラッピングバスが、清水中心市街地を走るそうです!

<静岡市観光・シティプロモーション課の情報>
さくらももこ氏イラストを使用して
 清水まちなか巡回バスがイメージアップ!

清水区の中心市街地を走り観光客や市民買い物客に便利な「清水まちなか巡回バス」が、さくらももこ氏のイラストにラッピングされます。

三保の松原、日本平や、お茶、まぐろ、さくらえびなどのかわいい図柄が本市を訪れた人たちのみならず、市民の皆様にも、「静岡市はいいねぇ。」と感じられるデザインとなっています。

7月11日から運行しますので、ご家族などをお誘いのうえ乗ってみてください。運賃は区間に関係なく大人1回100円(中学生以上)、小人50円(小学生)です。

また、次のとおりお披露目も行いますので、清水七夕まつりにお越しの際にはぜひご来場ください。
イラストは、見てのお楽しみに。。。

[お披露目]
 7月8日(金)~10日(日)
 10:00~16:30
[場所]
  清水駅みなと口イベント広場



ところで、どうして清水次郎長さんはこんなに有名か知っていますか?
もちろんご本人の功績や人柄があってのことでしょうが、
一番の理由は、物語「次郎長三国志」があったからだと思います。

次郎長三国志は、赤穂浪士とならび日本人に広く受け入れられています。
しかし、近年、地元静岡市(清水区)で、特に若い世代はその内容を知る人は少ない。義理や人情、正義を尊ぶ気持ちは、「相手の気持ちを大切にする」考え方であり、心豊かに生きるための知恵がつまっています。
次郎長三国志は、映画やテレビドラマで広く演じられ地元よりも外からのイメージが先行しています。杉良太郎さんは、テレビ東京の12時間特番で次郎長三国志を演じ、自身の舞台の引退公演でも次郎長を演じています。次郎長三国志の何が、このように人を引き付けるのか。それを探り、相手の気持ちを考える生き方を静岡市に伝承していきたいと思います。また、いずれは杉良太郎さんなど次郎長三国志を通じた俳優さんなどを市民でご招待できたら素晴らしいと思います。清水ウォータフロント条例研究会では、その手法を検討したいと思います。

清水次郎長さんではなく、物語「次郎長三国志」を広めたい!!

次郎長さん、あってのことです。次郎長さん、許してくださいね。  


2011年06月22日

清水のウォーターフロントと言えば

清水のウォーターフロントと言えば、
やはり港を連想しますか?

ですが、清水ウォーターフロント条例研究会では、

ウォーターフロントとは、文字通りに「水辺」という意味で考えていきます。

具体的には、清水港はもちろん!
巴川沿いをエリアとして研究対象にしていきたいと思っています。


水辺は、生活に憩いをもたらしてくれる

こうしたことを基本的な考え方として、
だれもが心も体も健康に活き活きと活動し、豊かさを実感できるまちや社会を目指していきます。

具体的には、
清水港、折戸湾、巴川をランニングや散歩が安全に楽しめるように、遊歩道や歩道橋でつなぐコースを検討し、その費用対効果を議論してみたいです。

(効果には、ランニングがもたらす効果としての成人病予防効果や医療費抑制分、イキイキと楽しく生活できる効果など、観光客の増加数のように実際に目に見えるもの以外も多角的に分析して次世代に誇りを持ってつないでいける検討を加えたいです。
 また、巴川や清水港への愛着心が増すことからくる自然環境の保護等の意識向上効果も期待できるように工夫できれば理想的です。)





清水ウォーターフロント条例研究会は、現場主義をモットーにしています。

そこで、実際に現地をランニングしてみました。





水辺は、まちがいなく気持ちがいいです。
風も、眺めもGOOD!

ですが、巴川を、羽衣橋から上流に向けて走ると、
コースが車道でとぎれとぎれです。


ところで、巴川は様々な橋がかかっていますね。
下流付近の六つの橋の写真です。(羽衣橋、港橋、富士見橋、八千代橋、萬世よろずよ橋、千歳橋)




おまけ
今日は、清水港にとても巨大なクレーンが来ています。
港橋からも見えるほどです。
ランニングで、行ってみましたicon16
写真下の写っている自動車と比べると大きさがわかると思います。





国土交通省の工事で、「有脚式離岸堤」だそうです。




おまけ2
今日は、エスパルスのホームゲームでしたね。
J1 第17節@アウスタ  vs 川崎フロンターレ(2-3で、惜敗face03
街には、エスパルスフラッグがたなびいていました、みんな心から応援しています!








頑張れ!清水エスパルス!