2011年07月12日
巴川の水辺とは
堤防が築かれています。
すてきな絵が楽しいのですが、水辺をしっかり感じることはできません。
僕の水辺をつなぐイメージとしては、
堤防の上を歩けるようなものです。
ただ、今のままでは危険です。
ですが、水辺を感じながらウォーキングやランニングができることがまちの魅力になると思います。
なんとかならないものかと考えています。
2011年07月06日
清水の水辺をつなぐ研究
清水の水辺(巴川や清水港)を、美しくわかりやすく安全に、つなぐ研究をしています。
レジャー白書によると、
余暇に求める楽しみ・目的は、
「心の安らぎを得ること」(第1位)
「友人や知人との交流を楽しむこと」(第2位)
「健康や体力の向上をめざすこと」(第5位)
内閣府体力・スポーツに関する世論調査では、
この1年間に行った運動・スポーツ
「ウォーキング」(第1位)
「ランニング」(第4位)
「サイクリング」(第12位)
こうした状況を把握し、具体的な検討に活かしていきたいと考えています。
富士山が見えるきれいな水辺は、世界がうらやむ理想郷につながると思います。
何より住んでいる人にとって、健康で豊かな暮らしになると思います。
レジャー白書によると、
余暇に求める楽しみ・目的は、
「心の安らぎを得ること」(第1位)
「友人や知人との交流を楽しむこと」(第2位)
「健康や体力の向上をめざすこと」(第5位)
内閣府体力・スポーツに関する世論調査では、
この1年間に行った運動・スポーツ
「ウォーキング」(第1位)
「ランニング」(第4位)
「サイクリング」(第12位)
こうした状況を把握し、具体的な検討に活かしていきたいと考えています。
富士山が見えるきれいな水辺は、世界がうらやむ理想郷につながると思います。
何より住んでいる人にとって、健康で豊かな暮らしになると思います。
2011年06月23日
さくらももこさん作ラッピングバスが、清水中心市街地を走る!
清水出身の有名人と言えば、だれを思い出しますか?
僕は、金沢大学時代に、児童文化部という、
おもに 子ども(小学生)向けの演劇をするサークルで、
活動していました。

そこでは、
子ども達に親しまれやすいニックネームをつけていましたが、
僕は、清水出身ということで
「じろちょー」と呼ばれていました。
毎夏、能登半島の小学校体育館での公演をしながら行脚していましたので、
当時の能登では、「じろちょー」はちょっとした有名人!?
(写真は、1997年頃です。)
「清水次郎長さんと同じくらい有名になる」と、
漫画の中で言っているさくらももこさん
今や実現していますね。
ここでビックニュース!です。
さくらももこさんのイラスト ラッピングバスが、清水中心市街地を走るそうです!
<静岡市観光・シティプロモーション課の情報>
さくらももこ氏イラストを使用して
清水まちなか巡回バスがイメージアップ!
清水区の中心市街地を走り観光客や市民買い物客に便利な「清水まちなか巡回バス」が、さくらももこ氏のイラストにラッピングされます。
三保の松原、日本平や、お茶、まぐろ、さくらえびなどのかわいい図柄が本市を訪れた人たちのみならず、市民の皆様にも、「静岡市はいいねぇ。」と感じられるデザインとなっています。
7月11日から運行しますので、ご家族などをお誘いのうえ乗ってみてください。運賃は区間に関係なく大人1回100円(中学生以上)、小人50円(小学生)です。
また、次のとおりお披露目も行いますので、清水七夕まつりにお越しの際にはぜひご来場ください。
イラストは、見てのお楽しみに。。。
[お披露目]
7月8日(金)~10日(日)
10:00~16:30
[場所]
清水駅みなと口イベント広場
ところで、どうして清水次郎長さんはこんなに有名か知っていますか?
もちろんご本人の功績や人柄があってのことでしょうが、
一番の理由は、物語「次郎長三国志」があったからだと思います。
次郎長三国志は、赤穂浪士とならび日本人に広く受け入れられています。
しかし、近年、地元静岡市(清水区)で、特に若い世代はその内容を知る人は少ない。義理や人情、正義を尊ぶ気持ちは、「相手の気持ちを大切にする」考え方であり、心豊かに生きるための知恵がつまっています。
次郎長三国志は、映画やテレビドラマで広く演じられ地元よりも外からのイメージが先行しています。杉良太郎さんは、テレビ東京の12時間特番で次郎長三国志を演じ、自身の舞台の引退公演でも次郎長を演じています。次郎長三国志の何が、このように人を引き付けるのか。それを探り、相手の気持ちを考える生き方を静岡市に伝承していきたいと思います。また、いずれは杉良太郎さんなど次郎長三国志を通じた俳優さんなどを市民でご招待できたら素晴らしいと思います。清水ウォータフロント条例研究会では、その手法を検討したいと思います。
清水次郎長さんではなく、物語「次郎長三国志」を広めたい!!
次郎長さん、あってのことです。次郎長さん、許してくださいね。
僕は、金沢大学時代に、児童文化部という、
おもに 子ども(小学生)向けの演劇をするサークルで、
活動していました。
そこでは、
子ども達に親しまれやすいニックネームをつけていましたが、
僕は、清水出身ということで
「じろちょー」と呼ばれていました。
毎夏、能登半島の小学校体育館での公演をしながら行脚していましたので、
当時の能登では、「じろちょー」はちょっとした有名人!?
(写真は、1997年頃です。)
「清水次郎長さんと同じくらい有名になる」と、
漫画の中で言っているさくらももこさん
今や実現していますね。
ここでビックニュース!です。
さくらももこさんのイラスト ラッピングバスが、清水中心市街地を走るそうです!
<静岡市観光・シティプロモーション課の情報>
さくらももこ氏イラストを使用して
清水まちなか巡回バスがイメージアップ!
清水区の中心市街地を走り観光客や市民買い物客に便利な「清水まちなか巡回バス」が、さくらももこ氏のイラストにラッピングされます。
三保の松原、日本平や、お茶、まぐろ、さくらえびなどのかわいい図柄が本市を訪れた人たちのみならず、市民の皆様にも、「静岡市はいいねぇ。」と感じられるデザインとなっています。
7月11日から運行しますので、ご家族などをお誘いのうえ乗ってみてください。運賃は区間に関係なく大人1回100円(中学生以上)、小人50円(小学生)です。
また、次のとおりお披露目も行いますので、清水七夕まつりにお越しの際にはぜひご来場ください。
イラストは、見てのお楽しみに。。。
[お披露目]
7月8日(金)~10日(日)
10:00~16:30
[場所]
清水駅みなと口イベント広場
ところで、どうして清水次郎長さんはこんなに有名か知っていますか?
もちろんご本人の功績や人柄があってのことでしょうが、
一番の理由は、物語「次郎長三国志」があったからだと思います。
次郎長三国志は、赤穂浪士とならび日本人に広く受け入れられています。
しかし、近年、地元静岡市(清水区)で、特に若い世代はその内容を知る人は少ない。義理や人情、正義を尊ぶ気持ちは、「相手の気持ちを大切にする」考え方であり、心豊かに生きるための知恵がつまっています。
次郎長三国志は、映画やテレビドラマで広く演じられ地元よりも外からのイメージが先行しています。杉良太郎さんは、テレビ東京の12時間特番で次郎長三国志を演じ、自身の舞台の引退公演でも次郎長を演じています。次郎長三国志の何が、このように人を引き付けるのか。それを探り、相手の気持ちを考える生き方を静岡市に伝承していきたいと思います。また、いずれは杉良太郎さんなど次郎長三国志を通じた俳優さんなどを市民でご招待できたら素晴らしいと思います。清水ウォータフロント条例研究会では、その手法を検討したいと思います。
清水次郎長さんではなく、物語「次郎長三国志」を広めたい!!
次郎長さん、あってのことです。次郎長さん、許してくださいね。
タグ :次郎長三国志
2011年06月22日
清水のウォーターフロントと言えば
清水のウォーターフロントと言えば、
やはり港を連想しますか?
ですが、清水ウォーターフロント条例研究会では、
ウォーターフロントとは、文字通りに「水辺」という意味で考えていきます。
具体的には、清水港はもちろん!
巴川沿いをエリアとして研究対象にしていきたいと思っています。
水辺は、生活に憩いをもたらしてくれる
こうしたことを基本的な考え方として、
だれもが心も体も健康に活き活きと活動し、豊かさを実感できるまちや社会を目指していきます。
具体的には、
清水港、折戸湾、巴川をランニングや散歩が安全に楽しめるように、遊歩道や歩道橋でつなぐコースを検討し、その費用対効果を議論してみたいです。
(効果には、ランニングがもたらす効果としての成人病予防効果や医療費抑制分、イキイキと楽しく生活できる効果など、観光客の増加数のように実際に目に見えるもの以外も多角的に分析して次世代に誇りを持ってつないでいける検討を加えたいです。
また、巴川や清水港への愛着心が増すことからくる自然環境の保護等の意識向上効果も期待できるように工夫できれば理想的です。)

清水ウォーターフロント条例研究会は、現場主義をモットーにしています。
そこで、実際に現地をランニングしてみました。

水辺は、まちがいなく気持ちがいいです。
風も、眺めもGOOD!
ですが、巴川を、羽衣橋から上流に向けて走ると、
コースが車道でとぎれとぎれです。
ところで、巴川は様々な橋がかかっていますね。
下流付近の六つの橋の写真です。(羽衣橋、港橋、富士見橋、八千代橋、萬世よろずよ橋、千歳橋)

おまけ
今日は、清水港にとても巨大なクレーンが来ています。
港橋からも見えるほどです。
ランニングで、行ってみました
写真下の写っている自動車と比べると大きさがわかると思います。

国土交通省の工事で、「有脚式離岸堤」だそうです。

おまけ2
今日は、エスパルスのホームゲームでしたね。
J1 第17節@アウスタ vs 川崎フロンターレ(2-3で、惜敗
)
街には、エスパルスフラッグがたなびいていました、みんな心から応援しています!


頑張れ!清水エスパルス!
やはり港を連想しますか?
ですが、清水ウォーターフロント条例研究会では、
ウォーターフロントとは、文字通りに「水辺」という意味で考えていきます。
具体的には、清水港はもちろん!
巴川沿いをエリアとして研究対象にしていきたいと思っています。
水辺は、生活に憩いをもたらしてくれる
こうしたことを基本的な考え方として、
だれもが心も体も健康に活き活きと活動し、豊かさを実感できるまちや社会を目指していきます。
具体的には、
清水港、折戸湾、巴川をランニングや散歩が安全に楽しめるように、遊歩道や歩道橋でつなぐコースを検討し、その費用対効果を議論してみたいです。
(効果には、ランニングがもたらす効果としての成人病予防効果や医療費抑制分、イキイキと楽しく生活できる効果など、観光客の増加数のように実際に目に見えるもの以外も多角的に分析して次世代に誇りを持ってつないでいける検討を加えたいです。
また、巴川や清水港への愛着心が増すことからくる自然環境の保護等の意識向上効果も期待できるように工夫できれば理想的です。)
清水ウォーターフロント条例研究会は、現場主義をモットーにしています。
そこで、実際に現地をランニングしてみました。
水辺は、まちがいなく気持ちがいいです。
風も、眺めもGOOD!
ですが、巴川を、羽衣橋から上流に向けて走ると、
コースが車道でとぎれとぎれです。
ところで、巴川は様々な橋がかかっていますね。
下流付近の六つの橋の写真です。(羽衣橋、港橋、富士見橋、八千代橋、萬世よろずよ橋、千歳橋)

おまけ
今日は、清水港にとても巨大なクレーンが来ています。
港橋からも見えるほどです。
ランニングで、行ってみました

写真下の写っている自動車と比べると大きさがわかると思います。

国土交通省の工事で、「有脚式離岸堤」だそうです。

おまけ2
今日は、エスパルスのホームゲームでしたね。
J1 第17節@アウスタ vs 川崎フロンターレ(2-3で、惜敗

街には、エスパルスフラッグがたなびいていました、みんな心から応援しています!
頑張れ!清水エスパルス!
2011年06月21日
清水ウォーターフロント条例研究会 誕生!
はじめまして、清水ウォーターフロント条例研究会代表の
HIROTAKAです。
清水ウォーターフロント条例研究会は、静岡市清水区のまちづくりを考える
自主勉強会です。
~富士山の見える理想郷をつくろう!~
を活動テーマに、頑張ります。
よろしくお願いします。
活動の詳細は、下記のとおりです。
<グループ名>
~富士山の見える理想郷~
清水ウォーターフロント条例研究会
<代表者名>
HIROTAKA
<活動テーマ>
清水区のウォーターフロントを日本一住みやすい地区にすることを目的として、
富士山の見える理想郷 清水ウォーターフロント条例の研究をする。
そのために必要な市民参画、市民との情報共有(世論形成)を研究及び実践する。
<活動内容>
下記の研究をする。
・条例づくりのプロセスと市民参画
・過去の災害史から、特に地震、津波の避難を万全にする
・観光と災害に強いまちを共存(電線地中化等の研究)
・新交通
・日の出地区再開発
・JR清水駅から続く清水港線と自転車道・ランニング道を研究することで、「美容と健康」をテーマにする。
・JR清水駅と日の出地区の観光ルート確立(観光客にわかりやすいルートを研究する)
・JR清水駅の東西連携、新文化会館(マリナート)の活用
・県営港から市民港への研究
・清水次郎長の心意気を伝える。「次郎長三国志」を考える
<活動計画>
活動内容を広く伝えるため下記のシンポジウムを企画したい。
・静岡市の合併で目指したものを再考するシンポジウム
・村上元三の次郎長三国志が伝える「心豊かな生き方」を考えるシンポジウム