2011年06月23日
さくらももこさん作ラッピングバスが、清水中心市街地を走る!
清水出身の有名人と言えば、だれを思い出しますか?
僕は、金沢大学時代に、児童文化部という、
おもに 子ども(小学生)向けの演劇をするサークルで、
活動していました。

そこでは、
子ども達に親しまれやすいニックネームをつけていましたが、
僕は、清水出身ということで
「じろちょー」と呼ばれていました。
毎夏、能登半島の小学校体育館での公演をしながら行脚していましたので、
当時の能登では、「じろちょー」はちょっとした有名人!?
(写真は、1997年頃です。)
「清水次郎長さんと同じくらい有名になる」と、
漫画の中で言っているさくらももこさん
今や実現していますね。
ここでビックニュース!です。
さくらももこさんのイラスト ラッピングバスが、清水中心市街地を走るそうです!
<静岡市観光・シティプロモーション課の情報>
さくらももこ氏イラストを使用して
清水まちなか巡回バスがイメージアップ!
清水区の中心市街地を走り観光客や市民買い物客に便利な「清水まちなか巡回バス」が、さくらももこ氏のイラストにラッピングされます。
三保の松原、日本平や、お茶、まぐろ、さくらえびなどのかわいい図柄が本市を訪れた人たちのみならず、市民の皆様にも、「静岡市はいいねぇ。」と感じられるデザインとなっています。
7月11日から運行しますので、ご家族などをお誘いのうえ乗ってみてください。運賃は区間に関係なく大人1回100円(中学生以上)、小人50円(小学生)です。
また、次のとおりお披露目も行いますので、清水七夕まつりにお越しの際にはぜひご来場ください。
イラストは、見てのお楽しみに。。。
[お披露目]
7月8日(金)~10日(日)
10:00~16:30
[場所]
清水駅みなと口イベント広場
ところで、どうして清水次郎長さんはこんなに有名か知っていますか?
もちろんご本人の功績や人柄があってのことでしょうが、
一番の理由は、物語「次郎長三国志」があったからだと思います。
次郎長三国志は、赤穂浪士とならび日本人に広く受け入れられています。
しかし、近年、地元静岡市(清水区)で、特に若い世代はその内容を知る人は少ない。義理や人情、正義を尊ぶ気持ちは、「相手の気持ちを大切にする」考え方であり、心豊かに生きるための知恵がつまっています。
次郎長三国志は、映画やテレビドラマで広く演じられ地元よりも外からのイメージが先行しています。杉良太郎さんは、テレビ東京の12時間特番で次郎長三国志を演じ、自身の舞台の引退公演でも次郎長を演じています。次郎長三国志の何が、このように人を引き付けるのか。それを探り、相手の気持ちを考える生き方を静岡市に伝承していきたいと思います。また、いずれは杉良太郎さんなど次郎長三国志を通じた俳優さんなどを市民でご招待できたら素晴らしいと思います。清水ウォータフロント条例研究会では、その手法を検討したいと思います。
清水次郎長さんではなく、物語「次郎長三国志」を広めたい!!
次郎長さん、あってのことです。次郎長さん、許してくださいね。
僕は、金沢大学時代に、児童文化部という、
おもに 子ども(小学生)向けの演劇をするサークルで、
活動していました。
そこでは、
子ども達に親しまれやすいニックネームをつけていましたが、
僕は、清水出身ということで
「じろちょー」と呼ばれていました。
毎夏、能登半島の小学校体育館での公演をしながら行脚していましたので、
当時の能登では、「じろちょー」はちょっとした有名人!?
(写真は、1997年頃です。)
「清水次郎長さんと同じくらい有名になる」と、
漫画の中で言っているさくらももこさん
今や実現していますね。
ここでビックニュース!です。
さくらももこさんのイラスト ラッピングバスが、清水中心市街地を走るそうです!
<静岡市観光・シティプロモーション課の情報>
さくらももこ氏イラストを使用して
清水まちなか巡回バスがイメージアップ!
清水区の中心市街地を走り観光客や市民買い物客に便利な「清水まちなか巡回バス」が、さくらももこ氏のイラストにラッピングされます。
三保の松原、日本平や、お茶、まぐろ、さくらえびなどのかわいい図柄が本市を訪れた人たちのみならず、市民の皆様にも、「静岡市はいいねぇ。」と感じられるデザインとなっています。
7月11日から運行しますので、ご家族などをお誘いのうえ乗ってみてください。運賃は区間に関係なく大人1回100円(中学生以上)、小人50円(小学生)です。
また、次のとおりお披露目も行いますので、清水七夕まつりにお越しの際にはぜひご来場ください。
イラストは、見てのお楽しみに。。。
[お披露目]
7月8日(金)~10日(日)
10:00~16:30
[場所]
清水駅みなと口イベント広場
ところで、どうして清水次郎長さんはこんなに有名か知っていますか?
もちろんご本人の功績や人柄があってのことでしょうが、
一番の理由は、物語「次郎長三国志」があったからだと思います。
次郎長三国志は、赤穂浪士とならび日本人に広く受け入れられています。
しかし、近年、地元静岡市(清水区)で、特に若い世代はその内容を知る人は少ない。義理や人情、正義を尊ぶ気持ちは、「相手の気持ちを大切にする」考え方であり、心豊かに生きるための知恵がつまっています。
次郎長三国志は、映画やテレビドラマで広く演じられ地元よりも外からのイメージが先行しています。杉良太郎さんは、テレビ東京の12時間特番で次郎長三国志を演じ、自身の舞台の引退公演でも次郎長を演じています。次郎長三国志の何が、このように人を引き付けるのか。それを探り、相手の気持ちを考える生き方を静岡市に伝承していきたいと思います。また、いずれは杉良太郎さんなど次郎長三国志を通じた俳優さんなどを市民でご招待できたら素晴らしいと思います。清水ウォータフロント条例研究会では、その手法を検討したいと思います。
清水次郎長さんではなく、物語「次郎長三国志」を広めたい!!
次郎長さん、あってのことです。次郎長さん、許してくださいね。
タグ :次郎長三国志